Cybernetic Serendipity
1968年
ICA( Institute of Contemporary Arts, London) によって企画
世界最初期のコンピューター・アートの展覧会
厳密には「最初」ではない
昨今のメディアアートは、技術のデモにわるか、説明を読まずには理解できないほど難解(= 言語依存的)かのどっちかだよね
当時からライハートは、一般観客が戸惑わないように、また同時に専門家を退屈させないように、制作者とタイトルのような基本情報とともに、イメージ生成の方法など制作プロセスに関する情報、そしてプログラムそのものを含む、技術的な説明、という3つの基準に基づいてキャプションを書いていた